100均ダイソーの「プチブロック」が108円なのにクオリティ高くて楽しくてコスパ最高だぜぇぇ~!って以前紹介させていただきました
そんなわけなんですが、今回は「じゃあナノブロックと何が違うの?」的な疑問に対し僕なりの見解をまとめたのでどうぞ
※実際につくってみて感じた個人的な感想なので、本記事の情報が必ずしも全ての商品に当てはまるわけではありません
プチブロックとは
100均ダイソーで販売されているブロック系の玩具。ブロックはバラバラに梱包されており、説明図を見ながら組み立てるようになっています。別記事にも詳細かいてますのでよければどうぞ

ナノブロックとの比較
前記事で「まるでナノブロックみた~いすご~い」などと言いましたが、もちろん似て非なる商品なのは間違いない
ブロック表面
左がプチブロック、右がナノブロック

ナノブロックには表面の「K」の印字。株式会社カワダ(Kawada)さんの商品であることを示す表示とのこと(カワダのサービス課確認)
分かりやすい見分けポイントですね。ただナノブロックはピースによって「K」がないものもあるので、下記もチェックすべし
ブロック裏面
左がプチブロック、右がナノブロック

ポッチ裏部の形状が全然違う!
ブロックの大きさ
左がプチブロック、右がナノブロック


微妙に大きさが違ってますね。プチブロックのほうが若干大きくなってます
ブロックの接着力
プチブロックのほうは、ブロックの接続が緩かったり、逆に滅茶苦茶キツかったりして、スムーズにつくれなかった
てゆーかぶっちゃけストレス!
「100均商品だからそんなもんやろ~」と言えなくもないですが、ナノブロックを作成していて感じたことのないストレスなので、自分的にはないな~と思いました
互換性について
ところで2種類のブロックを混ぜたらどうなるの~っと思ってくっつけてみた

ナノブロックのポッチに対してプチブロックを接続することは可能ですが、逆は不可
このへんは大きさがプチ>ナノだからでしょう
種類の違うブロックを混ぜて遊ぶ人はいないと思いますが、仮に混じっていても見分けがつきにくいかもしれませんね・・・
まとめ
・ブロック表面や裏面である程度見分けが可能
・ブロックの大きさは、プチ>ナノ
・ブロック間接着力の安定性は、ナノ>>>>プチ
こんな感じ!
少し悪く言った感もありますが、108円で手軽に楽しめるという点では「プチブロック」すげーな。とも思います
一度つくってみるのも一興・・・か?
ではまた~