ナノブロックのドラクエシリーズも第7弾とのこと。当初はここまで続くとは思ってませんでしたが、何気にシリーズとして確立されてきましたねぇ(^-^) 良き良き
ってことで今回紹介するのは、公式キット「ミミック」
ドラクエ3くらいから出てきたモンスターですね。中盤くらいで宝箱に潜んでる・・・つーか宝箱そのものとして襲いかかってくる嫌なヤツです
小学校のときに机の中から数ヶ月前の給食のパンが出てくるくらいの恐怖です(グロ)
「宝箱だ!」
「うわーミミックだ\(^o^)/オワタ」
はドラクエプレイヤーなら一度は通過儀礼として体験してるかと
さらっと紹介していきますね
キット情報
発売日:2018年7月
難易度:★★☆☆☆(2/5)
ドラクエシリーズお馴染みの青系統のパッケージボックス
紫やエメラルドグリーンはなかなか数を集めにくいブロックなので重宝しますね^^ パーツも有用なものが多く、特にエメラルドグリーン1*1方向転換なんかは希少です
全体的に寒々としたカラーのパーツで構成されとるのが、いかにもミミックっぽいなぁ
実際につくってみた
小さいパーツが多いので、ピンセットをフル活用してじっくり作ってみましょう
下箱部分が完成です。下箱っつーか舌箱?
上箱を乗っけて完成です! じっくり楽しみながら作ったので1時間ほど^^;
おお~^^
ゲーム中ザラキで散々ワイのパーティを沈めてきた糞野郎ですが、ナノブロックのサイズだとと恐るるに足らず。目・牙・舌などなどもサイズの割に再現性高くてかわいらしい・・・^^
上箱どうやって斜めに保持してんやろ? って思ってたけどジョイントパーツで繋げてんすね
中身を空洞にしたらリアル宝箱とか作れちゃいそうです
余りパーツ。色ごとにそこそこ余ります。前述のレアパーツも複数個余るので、ちょっとお得な印象です!
色違いもつくってみた
カラーリングを変えればお手軽に変身「ひとくいばこ」
ポジション的にはミミックの下位種ですが、序盤で出会うことが多いイメージなので相対的な恐怖感はこっちの方が圧倒的に上やったり(゜_゜;)
パーティの女僧侶がこいつに一撃でかみ殺されたときには殺意通り越してただただ呆然と画面を眺めてましたよ
ザオラルも覚えてない時期にあれはまさに\(^o^)/オワタ状態
まぁそうやって数々の冒険者を血祭りにあげてきたインパクトのでかい彼ら(彼女ら)やからこそ、こうしてナノブロックとしてめでたく発売されたってのはあるかも
おわりに
以上、ナノブロック公式キット「ミミック」とおまけでした
難易度2ですが、細かいパーツが多く、ジョイントパーツも心なしか不安定なのでピンセット推奨です。見た目ほどそんなに簡単じゃない~けど丁寧にやりゃあ問題なしです
そういや、こいつらを避けるためにインパスって呪文があったと思いますが、結局こいつらと戦わずにスルーするとなんかもったいない気がして結局血祭りにあうんだよなぁ・・・
ひさびさにドラクエやりたくなってきたぞ・・・
ではまた