2017年4月発売の公式キット【ホットドッグ】をつくってみたので、特徴その他、つくってみた感想を書き連ねていきまーす!

明るいオレンジ色のパッケージが特徴
カラーコーディネートにおいて「暖色系の光は食べ物を美味しそうにみせる」って鉄則がありますが、食べ物系ナノブロックがオレンジ色パッケージで統一されているのはこうした理由かもしれませんね!
店頭でもとくに目立つのでついつい手が伸びてしまいます・・・モウ、オカネナイヨ
ってことで、以下紹介です!ちなみに制作時間は20分ほど
ホットドッグの特徴・ポイント
完成形の写真です

同時期に発売された【ハンバーガー】と同じ食べ物シリーズ(フードシリーズ?)で、ミニサイズながらもなかなかリアルな造形が特徴です
パン、レタス、ウインナーっていう超オーソドックスな具材のホットドッグ
少ないピースながらも「あ!うまそうなホットドッグ~」って思わせるのがもう凄いよね。天才か
つくづくこういうの開発する人すげーなって思います

実物のホットドッグにも言えますが、横からみたときにウインナーが若干はみ出してるのが個人的にめっちゃ好きなポイント
食欲そそること山の如し

ケチャップとマスタードも再現
ケチャップの「赤」は、まあそれはそうとして、マスタードには「黄色」でなく「黄土色」を使ってるのがなんとも絶妙な配色です
ホットドッグの構成材料
使用されている特殊ブロックはこんな感じ

オレンジの円形ブロックがかなーり入ってます。予備含めて19個
独自のオリジナル作品を作られるビルダーさんの中には、とりあえず買っとこ~で確保された方もいらっしゃるみたい
ただ明るめの色でかつこの形状、案外使いどころは限られてきそうな気がします(ってか現在思いつかん)
ホットドッグの製造工程
せっかくなんで製造工程もお見せします
まずはふっくらもちもちパン~
(ちなみにハンバーガーでは「バンズ」ですが、ホットドッグだと「パン」で良いらしい)

シャッキシャキのレタスゥ~

不規則なランダム配置がレタスのヒダヒダ感を出してますね!ケチャップ等をジグザグにはめるためのニコイチの配置も秀逸
そんでみんな大好きウインナー

重ね重ねハンバーガーの話を出して申し訳ないのですが、やはりハンバーガー同様、実際に料理をしているかのような工程でちょっとワクワクします!
あとスロープ形状ブロックの使い方も秀逸
こんな使い方もあるんですね!まさか見えなくなる箇所にこう使うとは・・・

地味にいろんなテクニックが使われていて、作りながら「ふええ~なるほど~」って感心させられました
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たぶんお買い得
とまあいろいろお見せしましたが
通販とかだと500~600円くらいで買えちゃうのでオススメ(時期による)
そんな今作です!
ではまた~