今回紹介するナノブロックは、公式キット「ドッグブリード ボクサー」

おっさんの顔のやつだ!!好きな人ごめんね
そういや家の近所にボクサー犬を買ってる家があったんですけど、小っさい頃は近く通るの怖かった記憶がw こいつら筋肉ぱねぇし飛び乗られただけであばらとか軽く折れそうw
あーでも「ちっ。またあばらが何本か逝っちまったぜ」とか言ってみたい気もする。アラバスタ編のサンジ的なw
てなわけで、中身とかつくってみた感じとか、以下紹介していきます
キット情報
発売年月:2018年4月
難易度 :★★☆☆☆(2/5)

パッケージ

中身はこんな感じ
ライトブラウン、そんでスロープ系特殊ブロックが多そうなのはパッケージからも予想できるかと(・ω・)
今作に限らず、やはり動物シリーズのカラーバリエーションは少なめだ(・ω・)
てか説明書に使用ブロックの内訳があったりなかったりするんですけど紙面の都合上なんですかね? とりあえず今作は載ってるタイプでした

相変わらず並べるのめんどいけど、入ってる特殊ブロックの全てがこちら
スロープ系はまぁ想定どおりとして、L型が思いのほか手に入ります(^O^)
制作工程
ちゃっちゃと作ってみましょう




[
うーんまじでちゃっちゃと作れたなぁ^^ 所要時間30分くらい

うーんこっちから見てもおっさんの顔だ!

どこから見ても、胴回りのスロープ系パーツが滑らか。三井の3P並に美しい弧を描く的な
各作品に推しポイントが1つ必ずあるってんなら、このスロープ部分でしょうね。そう、決しておっさん顔に気をとられてはいけません。視野を広げましょう
トイプードルはブロックのポッチでもモコモコ感を表現した作品でしたが、スロ-プを多用することでよりスラッと引き締まったボディを強調してるのが分かるかと思います!

いっそここまできたら、背中(?)もフラットパーツを使ってポッチを可能な限りなくしてやりたいとさえ思うぞコレ
そして尻尾みじけ!
そんなボクサーですが、制作難易度は「2」
説明書どおりの工程でさくさく作れるうえに、構成パーツ数も150弱と少なめなので手軽に気軽に楽しめる作品かと(^O^) 犬好きさんどぞー
制作レポートはそんな感じ
おわりに
以上、ナノブロック公式キット「ドッグブリード ボクサー」でした
ちなみにボクサーって名前の由来めっちゃあるっぽくて^^; 例えば後ろ足だけで立って遊ぶ姿がボクサーに似てるからだとか、
あと横からみたら箱形(BOX型)に似てるからだとか
いろいろ説があるけど、どれが正解!とかないらしい(wiki)
ではまたー