ドッグブリード作ってるときは犬飼いたいなぁとか思ってましたが、こんなの作り出すと完全に猫も欲しくなったりあわわわわ
というわけで、本日は「三毛猫」を紹介しますね

中身とか、作ってみた感じとか触れていきたいと思います!
キット情報
発売日:2018年7月
難易度:★★☆☆☆(2/5)

英語表記は「calico cat」で、直訳すると2~3色の色がまだらに混じった猫とのこと。もしくは三毛猫をそのままキャリコって呼ぶらしいですね
パッケージはお馴染みのキャットブリードシリーズ統一デザインとなっとります

三毛猫の名のとおり、3色のブロックがバランス良さげに入ってますね^^
前回つくった茶トラ同様、細かいパーツ多めな構成です
つくってみた



今度はうずくまった感じのポージング! なごむなぁ~
首根っこやお尻あたりがスロープパーツ多用でくるっと再現されとります!

かわいらしさを残しつつ、その眼光は目の前の獲物を・・・・

下から覗いてみる。手足は地味に角丸パーツが使われとります。細部の芸が細かいなぁ

余りパーツです。万遍なくそこそこ余るなぁって感じかと
そんな三毛猫の制作難易度は2。少ないパーツ数で不安定な箇所もなく、説明書どおりに丁寧に作れば余裕でしょう
ただ、スロープパーツで勾配の違う似たものが2種類あったりと、間違えがちなポイントもあり・・・


まぁそこも説明書に注釈があったりと、なかなかの親切設計図となっとります^^ カワダさんの心遣いが垣間見えるかと。気のせいか、近年説明書が見やすくなっていってるような
おわりに
以上、ナノブロック「キャットブリード”三毛猫”」でした
ざっくり「三色あれば三毛猫」らしいので、アメリカンショートやマンチカンみたいな品種ではなく、いわば総称ってことみたいです
ドッグブリード系は犬種ごとにナノブロック作品がありましたが、今後猫ちゃんシリーズもいろんな品種が出るといいですねぇって思ったらすでに色々出てるのね
まぁなんやかんや、三毛猫はよくできてるなぁと思います(*´ω`)
ではまたー