犬猫論争やきのこたけのこ論争と同じく、ビアンカフローラ論争あるじゃないですか。ドラクエ5。あれでフローラ選ぶ人はたぶん猫派だと思うんすよねぇ。いや全然根拠はないけど
さておき、今回は自身初のキャットブリード「茶トラ」を紹介しますね

中身とか、作ってみた感じとか触れていきまーす。 ちなフローラ派
キット情報
発売日:2018年9月
難易度:★★★☆☆(3/5)

ドッグブリード系と同じく、ラベル下部は専用のブリード系デザインになっとります。首輪?をした猫のシルエットがシンプルで可愛らしいすね^^

組立説明書とざっくり4つに分かれた小袋がズラリ。ドッグ系であまり使われることのなかった黄土色のスロープとかがそこそこ入ってるのが特徴かと
小型な猫の作品なだけあって細かいパーツが多い~
つくってみた




かわいすぎて鼻血が出そうである
斜め後ろから見たアングルがとくに鼻血ポイント₍?₎で、小さい体を大きく誇示しようと直立する姿がなんとも愛らしい
かわいいだけじゃなくてそのブロック構成も綺麗だなぁと
ミニコレクションなだけあって作るとめちゃくちゃ小さいんすけど、小さいのに縦のしましまラインをきっちり表現しつつ、かといって作りが弱いとかってこともなく
こういうの自分で考えて作ると必ずどっか構造的に無理がでちゃうからなぁ~

ちょっと下から撮影してお顔に焦点をっと
半ポッチずらして鼻やほっぺが微妙~にプクっと立体感あって、芸が細かい!
あと手足の肉球?がシンプルでこれまた素敵。ミニコレクションってこういうブロックの単純な使い方うまいよなぁ~~

余りパーツです。意外とそこそこ余ります^^ 1箇所しか使われてないパーツも余るって何気に太っ腹ですよねぇ
ちなみに茶トラの難易度は3ってことですが、さほど他のドッグブリードとかと難易度は変わらないかなぁ・・・と。ただ似たブロックが交互にしましまなってるから、色の組み間違いとかはしがちかも。そんなとこかと
おわりに
以上、ナノブロック「キャットブリード”茶トラ”」でした
可愛いのはもちろん、「こう作ったらこう完成するんか~」って部分でタメになる作品でした
ミニコレクション全部に言えるんすけど、パッケージで想像するより全然小さく感じるのも可愛さのポイントですね。手のひらに余裕で収まるサイズの作品なんで、猫派の人にはオススメしたい作品かと
グダグダ言いましたが、なんやかんやよくできてる作品でした。ではまたー