なにげにこのシリーズは作るの初だったりする・・・
てことで今回は「E233系京浜東北線(ナノゲージシリーズ?)」をレビューしますね

都会人にとっては、通勤・通学等で馴染みの深い電車なのかなぁと
出張くらいでしか東京行かない民としては、なんか沿線の名前で聞いたことあるな~くらいの、ふわっとした存在なのです。沿線多すぎんよ~~
さて、中身とか作ってみた感想とか、以下ふわっと紹介していきます
キット情報
発売日:2018年7月
難易度:★★☆☆☆(2/5)

昆虫シリーズでよく見かけた白系パッケージに似てます。正方形に近いパッケージって、なんか珍しいですね
パーツ数的にいつもの長方形パッケでもいいんじゃ・・・?と思ったけど^^; なんかの差別化? 完成品と現物写真をパッケージに持ってくるための尺が足りないから?
あ~差別化といえば、パッケ裏のいつもの説明書きにナノゲージ関連の説明なんかも

ナノゲージはナノブロックを用いて組み立てる鉄道模型システムです。
鉄道車両のコレクション、ジオラマ作成、車両の運転など、従来のナノブロック以上の幅広い遊び方ができ、大人から子供まで楽しめるシリーズです。
とのこと
「鉄道模型システム」って分かるような分かりにくいような、でもなんとなく惹かれるフレーズじゃないですかね^^ 模型とかジオラマとか好きなんだよな~~

中身はこんな感じでした

なんか、車両の正面に貼るシールなんかも点いてました
つくってみた



そこの都会のあなた。たぶん見慣れた車両じゃないですかね??
直方体という形状に、上部フラットパーツを使ってることもあって、すげーシンプルな箱物としてまとまってます。電車とナノブロックって相性抜群ですね
パーツさえあれば16両編成とか全然作れちゃいます! リアル~^^ 苦行に近いかw

車両正面にさっきのシール。 これは正直あまり変化が分からん・・

そんでこれよ。電車専用車輪パーツ
なんならこれ欲しさに買ったみたいな部分もある
このシリーズで初登場かな? 手動で動かせる車両としてこれ単体でも遊べるようになります! おらワクワクしてきたぞ

真横から見ると分かりやすいかも。手でブーブーしやすいです
まぁブーブーしちゃうような年齢の子供に与えちゃダメなんすけどね、ナノブロックって

余りパーツ。他シリーズと同様ですね
おわりに
以上、ナノブロック「E233系京浜東北線」でした
公式の商品紹介ページだと「トレインコレクション」なんて呼び方してるので、まぁそういうシリーズなんだと思います。まぁ「ナノゲージシリーズ」なんて呼ぶよりはイメージしやすそうですよねぇ
ただこのシリーズ、ミニコレクション系とパーツ数もさほど変わらないのに若干お値段高めなのが気になるところ
Amazonや楽天でも、ミニコレクション系と比べて値段の下がり幅が控えめなのも気になります。案外買うタイミングが難しそうなので、気になった電車はお早めに(・ω・)
ではまたー